三原の現場より
投稿日:2012.10.02 | コメントをどうぞ
三原市にて、伝統的木造住宅を建築しています。
ここは、広島県の『県産材消費拡大事業』を利用しています。
『県産材消費拡大事業』 って聞いたことない方が多いと思いますが、
広島県の木を構造材に70%以上使っているんです。
思えば、まだまだとっても暑かった9月上旬
上棟しました!!
この高さには上がったことがないけれど、相当高いはずです・・・
屋根の上からは海が見えました。
9月の19日にはルーフィングと瓦桟が終わりました。
このあと、瓦がのります。
屋根瓦が完了しました。
う~ん、なかなかかっこ良いですねぇ・・・ 😀
次は壁です。
昔ながらの竹木舞の壁です。
9月27日
きれいに竹が編まれているでしょ!
このあと、筋交いを入れて、検査を受けて、それかた土塗りとなります。
こういう建物は職人さんの手仕事なので時間がかかるんですヨ!